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持続性のある建物とは
「地域の環境を活かし豊かな暮らしを創る、次世代につながるまちづくり」
1.計画敷地のポテンシャルを最大限活かした建築計画
立地、アクセス、歴史、気候風土、街並み、近隣環境・微気候など敷地の特性を広く深く読み取り計画に取り入れる。
2.自然と共生するパッシブデザインによる快適な空間づくり
建物自体の様々な工夫や自然の恵み(太陽・風・緑・大地など)との共生によって、年間を通じて快適な室内気候を創り出すパッシブデザインによる空間づくりを目指す。
3.良質なストックとしての緑豊かな街並みづくり
都市のストックとして長期的視野を持ち質の高い建物を建てることで、周辺敷地の住環境(気候・景観)が向上し、街並みが豊かになり、時間の経過と共に建物や土地、街並みの魅力が高まり、資産価値も高まっていくような計画を目指す。
4.環境負荷の低減
建物のライフサイクルコストの削減、長寿命化、省エネルギー化を目指すと共に地産地消、地域生態系への負荷の低減などの取り組みを行う。
DATE | 2020. 3. 12 |
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WRITER | HAN環境・建築設計事務所 |